※記事の転載に関しまして問題が生じる事業者様は、お手数ですが[business@fjpcommunication.com]までご連絡下さい。転載を中止致します。
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[20131013-02]グーグルのSNS-Google+の利用規約が変更との記事です。主題に直接的に関わる事項ではありませんが、設定によっては名前や顔写真等グーグルの意向によって公開可能となるようです。
GIZMODO様-グーグルがG+ユーザーの名前や顔写真を広告に使えるよう利用規約変更へ[20131009-03]過去ログ[20131009-02][20131008-01][20131003-02][20130921-01]あたりを、ご参照頂けると幸いです。
Microsoftが、Appleのタブレット端末iPad[iOS]に、現Office[Office365]を移植するプロジェクトが進行中であることを、明確に示しました。互換Officeではありません。
確実には言えませんが、この流れがGoogle[Andoroid/Chrome OS]に波及するのは、時間の問題である可能性を示唆しているものと思われます。
現時点、主要な移行先がWindows7/8であることに変わりはありませんが、特に長期使用、かつOSに依存するシステムの再構築をお考えの事業者様は、考慮に入れておくべき事項かとの認識です。
[20131009-02]Googleの記事[20130921-01]をご参照頂けると幸いです。HPより、Chromebook-11/14inch発売[価格:279.99/299.99ドル]、日本では、Chromebook未提供となっております。
週アスPLUS様-11インチChromebookがHPから登場 14インチ版は4G LTEが利用可能[20131009-01]Cloud Work Square[東京商工会議所開設]。
商工会議所による、中・小規模事業者対象。モバイル/クラウド活用による新しいワークスタイルの紹介サービス。との記載です。
協賛ベンダーは現時点10社。いずれもICTソリューションを提供する企業となっております。
弊社は北九州商工会議所の会員登録後、「商工会議所は公益法人であり、各会員に対し中立性を保つ。商工会議所自体が会員の商材PR等に直接関与することははない。従って、匿名であっても一企業の[ここに記載されているような]情報を提供することはない。」とのご説明を受けましたが、いささか矛盾を感じます。小規模ITコンサルは眼中にないようですが、これまで通り一般の事業者様に対して情報提供致します。
[20131008-01]業界動向に関する記事2件。
現時点、多くの事業者様の実務において主役となるのは、パソコンあるいは業務専用端末等であり、いわゆるモバイル端末は補助的デバイスという位置付けかと考えます。
しかしながらモバイル端末[インターネット接続可否を度外視した]の普及率,モバイルのインターネット接続が今後も増加し続けることは自明であり、後者の利用価値を著しく高めるのがクラウドあるいはクラウドコンピューティングであることも、自明との認識です。
WindowsXP移行をネガティブにとらえるかポジティブにとらえるかは様々ですが、後者であればクラウドとモバイル端末の導入、モバイル端末でパソコンと同等の利便性を求めるのであれば、Windows8タブレット/ネットブック/ノートパソコン。現在過渡期にあり様々なネーミングがされておりますが、[タッチとソフトウェアキーボード]と[マウスとキーボード]のインターフェースにおける実務上の機能差は、これも自明であると考えます。
[20131007-01]大規模に個人情報を扱う組織は標的型攻撃を筆頭に、ゼロディ攻撃/無差別攻撃、あらゆる攻撃者の対象と成り得ます。
また、WindowsXP向けにカスタマイズした業務システムの他OSへの移行に必要な期間は、当然汎用化されたシステムに比較し長期化は避けられません。
[20131004-02]XP移行において、キーワードとなるクラウドに関し、【クラウドサービス総覧2013年春版】が公開されました。ご参照ください。
[20131004-01]XP移行に着手されていない事業者様に、有用な情報かと思います。記事にある通りサポート期限が近づくにつれて、今後特にWindows7の事業者向けPC,Windows8の型落ちPC等は品薄になるため、コスト増加に直結することになるかと考えます。
ITpro Active様-XPパソコン全台数のOSを移行完了した企業は、まだ少ない[大塚商会様解説][20131003-02]Windows7/8のシェアの推移と、そこから垣間見えるWindowsの今後についての見解が記載されています。ほぼ同一の見解ですが、事業者側からの視点として最も重要なのは、今後もWindowsをメインOSとしてシステムを構築する場合、確実にWindows7サポート終了はWindows8サポート終了以前となるという点であり、それを含めてOS移行の問題に取り組むべきであると考えます。
TechCrunch様-Windows 8のシェアがやっと8%を超える, Windows 7は依然好調でシェア46%強(9月)[20131003-01]特にここ最近、XP移行関連の記事が急増してきました。ITpro Active様における関連記事よりピックアップしたものを、下記Link先のページに掲載致します。今回のキーワードは、XP移行における問題点,Win8と7の使い勝手,関連各社移行サービス,独自の仮想化サービス[双日システムズ-VMware]。言うまでもなく、システムが高度であるほど多くの問題点が顕在化し、移行期間の長期化/コスト増大は避けられません。各システムの重要度/移行難易度を分析の上、自社における移行作業および専業各社サービスの使い分けによる確実な戦略が、明暗を左右することになるかとの認識です。
ITpro Active様掲載記事-弊社抜粋ページ